プルーン探しの延長を開始。
昨日キーに言われた通り、確かに目立つ格好はしない方が
良いなあと改めて思い、黒い服に着替え
葉っぱをつけて、果実を探していた。
カサカサならしてたら、休憩中のエスペランサを起こしてしまった模様。
すまぬ><エスペランサ!
エスペランサとフルーツを取りながら、少し話を。
どうやってウメノキの護衛になったのか聞けた。
エスペランサは昔から目が見えないのかと思っていたけれど
どうやら違っていたみたい。
眼が見えなくなって、最悪の状態の時、ウメノキが声をかけたらしい。
なんか、想像できてしまった。
私達の共通点ってウメノキだから、ウメノキの話をしていたが
エスペランサの中で彼は恩人のようだった。
私も護衛を雇っている身のため、エスペランサが語るウメノキ像は
私にとって凄く勉強になった。
人に道を与えることができる人であるよなあ…
私もそういう人でありたいと思った。
見つけたフルーツは、プルーンではなくマンゴスチンの様なものであった。
ビタミン豊富で、人にもあげられる。
種もとれたし、村で育てよう。
そして、エスペランサに薬をわたす。
私はいっっっっっつも深刻に考えてしまうから重たうざ!という人であるが
あいつまた、深刻に考えてるよ。ばかで〜
と思ってくれたら幸いである。
今思えば、そういう気持ちとかエスペランサにいえばよかった。
したら、微笑むであろうか、どうだろう?
勝手な野望だがいつかエスペランサを爆笑させてみたいものである。
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