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港街にある、翠色の屋根の倉庫診療所
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街に帰ると、いうことで開拓村の人にバイバイをした
まったなー!という声に送り出され、
こういう明るい声っていい!!

よし、頑張ろうと思い一歩を踏み出す。
するとサザが声をかけてくれて、ひゃっほおお!と抱き締めあう。
最近どうだった?とか、元気してた?とか。
こういう話っていいよね!という話。
久々にあうと、話に花が咲いてしまいそうだ。

サザは凍土で怪我人に追われていたらしい、
だよなーー。忙しいよなー
レイシャが海につれてきてくれたみたい。気分転換できてるようでよかった。

開拓村によかったらいってみたら?と声をかけた
そのときジャングルを通るから一人じゃあぶないかもと言う話
私には護衛がいたから大丈夫だったけど、一応注意喚起。
だけど注意注意ばっかじゃ、つかれちゃうよねえ
コテージの人が、送ってくれるよとおすすめをした。

ヒバリが前にいっていたように、サザも疑問にも思ってた事で
護衛の人をやとって、自分のせいで誰かが傷つくの怖くない?という質問をされた
正解はわからんが、傷つけたことがきっかけで理解できたこともある

私はメイスを信じてたし、それが仕事だといいつづけてくれたから
ずっと甘えてきた。
いざ別れると思ったらこの様である。

今までいてくれたありがたみをしったら、
そんで今まで痛みをどれだけ受けてくれてたのかなと思ったら
胸がひきちぎられそうにもなった

けれどもしサザが行きたい道があるのなら、
誰かが甘えさせてくれるなら、甘えてしまってもいいとおもう
結果論だけど、今私はそうおもう
だって好きな事させてもらえて、わかったこともあるからね
そんで手に入れた物もある
何もしなかったときよりだいぶ理解もできてる
医者としてどうなのかとも思うが、私はよかった。

サザにはずかしいところをみせたが、よかったと思う
もうこういうことは出来る限りなくしていくよーーー

さあ、街にかえろう!
サザは同じ医者仲間、何か困った時護衛ではないけど
力になるよ、できることならね!

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