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港街にある、翠色の屋根の倉庫診療所
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サマンサの人魚化の呪いを解くために
銃は打ち上げられていないものか〜><と悶々として
そんなこと考えながらだから、薬作りが上手にできなくて
ゴールドコーストで行う。

ノルマをつくりあげ、海岸沿いを歩くと
魚人の件で、物騒だと言われてる今。
やっぱりメイスにとめられた。
…う、うれしいものであるなー…

自殺志願者なの、といわれたが自殺したいとおもっておりません。
ええ、説得力ないですね…
メイスがいるからと甘えすぎてるが、
メイスはそれでもいいといってくれた

私はいつも好きなことしてと言われる理由がいまいちわかってなかったのだが、私は好きな事をするためにメイスを雇っていたのだと気付いた。
そうだよな、私が一人で歩いてたら心配されるし迷惑もかけるから…護衛がいればと思って雇ったのだった。

メイスは今まで、商人やマフィア、軍等の護衛をしてたみたい。
なにやら危ない所ばっかだな…。
医者は初めて?と聞いてみたかったが、やめておいた。

メイスと初めてであった時、
人間らしいのねとメイスに言われた事を思い出す。
其の時、私ももう少し事務的に機械的に仕事をこなすほうが
的確で、間違いがなくいいよなと思ったものだった。
結局かわってない自分にわらうが。


メイスとしりとりしてかえる。
サンゴ → ゴーヤ

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難破船まで、脚を運ぶ。
コテージで聞いた、まだ可動するボイラールームの噂。
船を動かしていたのは、風が魔力か精霊なのか

真実は分からないまま、
大破した難破船までいく。
ボイラールームにはボイラーがいくつも並んでおり、
穴をあけて中身を確かめようとすると、
ピチカという甘いもの中毒の冒険者とコビット族のオジーちゃんにであう。

魔石とか、そういうものでこの船ってうごいてるんじゃないのか!(わたわた)
としてみるが、そんなのねーよ!と一喝されて凹むが
何があるかはわからない。探せよと、おじーちゃんはいってくれた。
おじーちゃんはボイラー室に70年もいる人だった。
今は静かに暮らしているのに、騒がしくしてしまったな。

ピチカと一緒に、色々と探すが具体的な確かな情報がないため
一緒に、ボイラーを一個拝借してもって帰ることに。
ピチカは医者が苦手らしい。うそつくし、作り笑いするし…といっていたが
たしかにうなずける。
だけど、注射をするためには仕方がないんだよ〜〜><
なんて思いつつ、仕方が無いといいたくなくて
一人一人にあった言い方のバリエーションが増やせたらいいのかなあと頭にうかぶ。

とにもかくにも、ピチカとボイラートレジャー成功。
しりとりして帰るのだ〜。

動こうと思えばどこにでもいけるなーと感じた
それが人に心配かけることであるが、
冒険者の気持ちが少しわかった。

なんでも駄目駄目はいえません。
医者故にいわなくてはいけないこともあるが、
そういう正論なんてみんなわかってる、
それぞれに感情や気持ちがあるのであろうと再確認。

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ウォールが海にいったらしい。
風の噂で、そんな話をきいた。

あの竜にあったとき、助けてくれました。
キセルの手術時に、ずっと背中で支えてくれました。

ウォールとはもっと話がしたかったである。
彼の信仰とか、なぜそんなにストイックに出来るのかとか
彼の心情とか、いつか深く話をしてみたいと思っていた。

経緯はくわしくはわからない、
ただ、彼は自分がこれは救いの道だと信じた事をまっすぐ通したようだ。
彼はいつも優しかったと思う、くわしくは彼のことは知らない…
ただ、いつでも誰かを救うよう彼は考えながら行動をし
実行をしていた男だったと思う。

きっと救われたはず。
彼がいなくなったことを嘆き悲しむような真似だけはしてはいけないと感じた。
彼と言葉を交わした事は数回だけれども
彼のように私も頑張ろうと心の中に刻む。

私はできることをやろう。
メイスには黙って難破船へとむかった。
一度ためしたかった、自分の手で一度は何かを手に入れようと。

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砂浜を歩いてると、サマンサが私が悩んでると思って
声をかけてくれた。
悩みキャラの代表になりつつあるぞー
いかんー

サマンサと話してると、ヒトデ博士にあう。
頭がヒトデの形をしていた。
かれは研究者らしく、人を魚に変える力をもっていた。
サマンサと共にウオナール光線を避けていると、
そこに通りかかった野良犬にウオナール光線があたってしまい
半魚犬になってしまった。
サマンサを襲おうとしていたので、サマンサの邪魔をしてはならぬと
犬を止める。すると犬の顎がかなり強く、左腕を負傷。…

サマンサはウオナール光線を浴びて人魚になってしまった。
半魚犬も更にウオナール光線を浴びて進化し続け
最終的に、二足歩行の異国語をしゃべるミュータントとなってしまった

ヒトデ博士を殺害し、消えてしまったミュータント。
博士には悪いが、白衣の中をあさり、サマンサの人魚化を治す方法はないかとさがしたが見付からず…。
サマンサは、この人魚化をいかしてディーン捜索に出てくれるとの事。

…私は、サマンサの人魚化を治す方法をみつけよう。
サマンサ守ってくれてありがとなあ…
サマンサが前向きに答えてくれた。
私も前向きに捉え、コレをチャンスだと思うことに。

後悔することも、沢山あった。
突っ走る前に一度話をきくことが大事だと改めて思う。

それにしてもミュータントが心配である…
ギルドに念のため報告をした。

別件で手紙が届く。
送っていた手紙を一度取りけしのお願い。

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トレイルと久々の再開。
伝説の果物の件で黒服達と打ち上げをしていた。
いつのまに、こんなに人を?と思えば
あれはアクセルーン戦後以降に一緒に作ったココナッツ鍋の
店員のようであった。
関わっただけあって、凄くうれしかった。

直ぐにシェヂャとアルビレオが着ては大王イカどうするよ。とか
トレイルの所に薬を提供していくのに、
トレイルの所の一人を弟子入りさせようかとか話をしていた。
来る事になったのはクラウディア君。
闘技場の医務室に前いたらしい。

その後ウメノキが来て新作イカ羊羹を皆で試食。
生臭さと甘さがなんともいえない……
ただ、まずさにこだわった商品と思うと…売れるかもしれない…

食べ物のありがたみを教えてくれるイカ羊羹。
さっそく市場にまわるかも。

今日は、深海への道が開くときであった。
魚人はでてこなかったが、シェヂャも何か見付かったら教えてくれるとのこと。
さすがワイルドな男。シャヂャである。

トレイルに誘われた件をウメノキに話す。
彼は嫌がるだろうと思っていた。
だけど、薬を広めるのは私はしたかった。
トレイルでもあったし、私はこの話を飲みたくて、
ウメノキに相談した。
優先順位について聞かれたけど…そこは優先順位をつけたくなかった。

ごめんなさい。
ウメノキのあの寂しげに笑う顔を見ると切なくなるよ。
きちんとしょうもない話ができただろうか、
わからないけど、…手を握るとたまらなく愛おしくなる。

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