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港街にある、翠色の屋根の倉庫診療所
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前にいた国が戦争で壊れてしまったが、
無事復興したとの報告をうけたのが、2年前。
私がいた、国立病院が再建したときいたのが1年前。

こちらでの報告書をまとめ、おくりつけたのが半年前。
そして返事がきたのがココ最近。

医者とは何だろうとか、
自分のエゴとか、自分が考えた事を貫きたくて
はちゃめちゃになってるのが今。
自分が何をしたいのか、とか
今一人になって冷静に考えてみる。

私がココ最近していることは、
もう医者とかじゃなく「自分」であった気がする。
何がお金になるかとか、もう少し冷静に考えて行くべきなのかもしれない。
金は必要だ。自分のためにもそして患者にとってもそして周りを守るためにも。

もっと腕をつけたいとか
きちんと丁寧に診れる医者になりたいとか、
目利きが聞く様になりたいとか。
其の為には患者が必要である。

くだらない事ばかりいってた気がする
こんな事で悩んでたら、もし大きな病気や怪我をした患者の前で
何もできなくなってしまう。そんなのは嫌だ。
だったら、もっと現場にたつべきだと、思う。

自分が知ってる医療事例、移植、様々な資料を再度読み直す。
種からはまだ芽がでない。


■カンタックが片腕を無くした。
■トレイルには落ちついたら連絡をする。
■アリィは波待草とアサガオの蔓をさがしてる。
■レイには名前がいっぱい
■ヘンリエッタはいつも傍にいてくれる
■ウメノキが言ってくれた事実を受け止める
■マドロックはサザの元に
■セルマさんは北国出身、地元にちゃんとした診療所がない。セリージャ(軟膏の元)
■街に帰ったらヒバリと話したい
■メイスと空の島に行く約束

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