自分が何をしたかったのか、今一度冷静に考えている。
この1年、医者として出来ること色んな事考えてきた。
例えば、海にいって診療所を作って、開拓民に医療技術を与えたり
戦争にでて、皆を支えてみる。だったり。
ベアクロウの解呪
アクセルーン、ヤマトマ、チェスパニアの戦争時の医療要員
E&Eの医療要員
キセルの心臓部に刺さった呪いの針摘出手術
奇病の治すための薬作成
冒険で出かけた人たちのための治療
孤島に行く人達にできるための医療提供…
医者をやめたいですか?
やめたくないです。
医者って辛いですか?
実はそうでもない
何がしたかったんですか?
自己満足かもしれないです。
存在意義はあったのか、どうなのかわからない
医者なんてなろうと思えば誰でもできるんですよ。
医療技術を覚えるのなんて、勉強すればだれだってできる。
…だけど、勉強ができても結局迷ってしまえばおしまいなのかもしれないね。
「医者として認められたい!!!」
なんて欲があったから、色んな事が上手くいかなかったような気もする。
ウメノキと少し話す。振り回してしまった。
許してくれたのに、酷い態度をとったものだとも思う。
プロテアとレターナとヒバリと凍土に旅行に行く約束。
女子旅です。女子旅。
リエッタも一緒にいきたいが…どうするだろう…。
心配ばかり、そして振り回してばかりいる気がする。
自分だけで全て決めてしまうところがあるから、本当に人と一緒にいられない性格しておるなと思う。
一度離れてみてもいいんじゃない?って言葉が嬉しかった。
好きにしたらいいんじゃないって言葉も。
どうするか、今はまだ分からない。
みんなが孤島にいってから、一週間がたった。
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